引っ越しはがきでの挨拶は年賀状で良い?文面は?

新居への引っ越しは、何かと忙しいですよね?
引っ越し後も、その忙しさから忘れてしまいがちになるのが、
「引っ越し挨拶のはがき」です。

何時ぐらいまでに出せばいいのでそうね?
あまり遅くなってしまっても、失礼にあたったりしますもんね。

なるべく、失礼の無いように押さえておきたいですよね。

スポンサードリンク

引っ越しハガキで挨拶や報告をする時期は?

只でさえ忙しく、手間のかかる作業も多いのが引越です。
中でも「引っ越しました」のご挨拶はがきは、後回しにしがちですよね。

「引っ越したことを知らなくても、特に大きな問題はないよ!」
と言われそうな気がします…。

確かに、大きな問題は起こりにくいと思います。
郵便局に転送願を出しておけば、郵便物は転送されますし…。

引越自体は、転勤以外はプライベートな出来事ですしね。
しかし、人とお付き合いをするうえで、
やはり必要最低限のマナーですから。

引越が終わって、少し落ち着くくらいの時期、
可能ならば、1ヶ月以内に挨拶はがきが出せるといいんですけど…。
2~3ヶ月以内に出せば、まあセーフでしょう。

あまり遅くなってしまうのは、やはり失礼にあたるので、
この期間中に、出せるように準備しておきましょう!

引っ越しハガキを年賀状での報告でよいか?

最近では、年賀状や暑中見舞いなど、
季節のご挨拶はがきと一緒に報告することは、失礼ではありません。

むしろ最近では、年賀状のみで引越挨拶をする人も多いようです。

しかし、一緒に済ませてしまうことで”手抜き”と思われることもあようなんですよね。

10月までに引越を済ませているようならば、
引っ越しましたのご挨拶単独で出すことをお勧めします。

郵便物は、郵便局に転送願を出しておけば、1年間新しい住所に届きます。
なので、年賀状も転送されて届くとは思います。

スポンサードリンク

しかし、郵便局が一番忙しい時期に、ひと手間かかるという事は、
不達事故の危険性も出てしまいます。
年賀状をいただいているのに、お返事がかけなかったりという
要らぬトラブルを引き起こしかねません。

そうならないためにも、引越のご挨拶はがきは
早めに出してましょうね。

引越ハガキの文面は?

引越ハガキを書くのに、決まった文面があれば、知りたいですよね?
失礼にならないような、文面にしたいですからね。
ネットなどで調べれば、テンプレートなども発見できると思います。

自分で書くとすると基本的な構成は以下のような感じです。
タイトル:引越しました!!
時候の挨拶:拝啓 ○○季節を迎えましたが 皆様にはお元気でお過ごしのことと存じます。
引越しの報告とその理由・新居の簡単な説明:
さて、このたび、通勤便を考えまして、
○○線の○○駅から徒歩○○分のマンションに引越しました。
来訪を願う言葉:お近くにお越しの節は、お気軽にお立ち寄りください。
日付
引越し先の住所(〒も)と電話番号
家族全員の名前

こんな感じでしょうか。

引越の理由は、あまり自慢に聞こえないようなに
言い回しや表現、言葉を選ぶことをお勧めします。

自慢めいてしまうと、
ねたみや僻みなどマイナスな感情を持つこともありますので、
気をつけましょう。

はがき作成ソフトなどに、文章が入っているものもありますので、
上手に利用してくださいね。

枚数が多い場合は、カメラ屋さんなどで印刷してもらうのも
良いと思いますよ。

まとめ

引越のあいさつは年賀状などと一緒にすることも可能です。
しかし、出来る事なら引越してから1ヶ月ぐらいのところで、
「引越のご挨拶」単独のはがきを出して、スマートに対処したいですね。

「礼」は人を思って尽くすものですから、
お付き合いのある人たちに失礼がないようにしましょうね。

スポンサードリンク
スポンサーリンク
カテゴリー
リンクユニット

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
カテゴリー
リンクユニット