運動会で日焼けをしてとっても痛い…日焼けに効く栄養と食べ物は?

運動会の練習でめちゃめちゃ日に焼けて、
洋服を着替えるのに苦労している甥…

学校で日焼け止めを塗ることを禁止している所も多いのだとか。

家を出る時に、大人用のウォータープルーフの日焼け止めをしたら、
肌が弱くてだめでした。

あきらめて、日焼け止めなしで練習の日々を送ったけど、
こんなに赤くなって痛そうなのはかわいそうな気がします。

せめて、痛みが早く引くように工夫したいです。

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運動会の後日焼けで痛い…対処法は?

日焼けで赤くなっていたいのは、
皮膚がやけどしている状態と一緒です。

少したちが悪いのは、低温やけどと同じ感じになること。

高温でやけどすると一瞬で熱によってダメージを受けるので、
すぐに冷やせば、皮膚の深いところまでのダメージになりにくいです。

しかし、低温でやけどすると、じわじわと焼けているので、
深いところまでダメージを受けやすいんです。

だからと言って高温やけどが良いというわけではないですよ。
ダメージがそんなに無いように見えて、
深いところのダメージがあるからたちが悪いのです。

対処の方法は、やけどと一緒です。

水や氷などで冷やす!!

水ぶくれができてしまっている場合は病院に行く!

です。

軽く冷やすのではなく、徹底的に冷やすのが良いです。
日焼けした直後は炎症が起きてますので、
炎症を鎮めるために、冷やすのが最良なのです。

保冷材を使てもいいですし…
オススメは氷水に浸したタオルを、水が垂れない程度に絞って、
赤くなっている所にあてる。

温まったらまた同じことをする。

水シャワーで冷やしてもいいですが、
範囲が広い場合は体が冷えるの、冷やし過ぎないように注意しましょう。

軽いものでしたら、市販の火傷用の塗り薬やローションタイプ、
スプレータイプの薬の使用すれば、早くに治ります。

痛みが引いたら、肌が乾燥しないように保湿してください。

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日焼けした体に効く栄養は?

日焼けに効く栄養素は、紫外線対策の栄養と同じようなものになります。

まずビタミン
ビタミンA、B、C、E。
抗酸化作用とか肌の代謝に関係が深いです。
ビタミンEは血行促進するので、
乾燥しないようにしたり、
ダメージ回復のための材料を運んでくるのを助けます。
ビタミンB2は肌の代謝を促進して、ダメージを受けた肌の再生を助けます。

ポリフェノール
これは、言わずと知れた抗酸化作用です。
日焼けによるって過剰に行われる酸化を抑えます。

他にもエラグ酸やアスタキサチンも抗酸化作用があります。

土台になるところを助けるコラーゲンやアミノ酸なども、
取ってあげると、より回復が早いですよ。

運動会の日焼けの後で食べると良い食べ物

日焼けしたら、抗酸化物質や、ビタミンを多く含む食品を食べましょう!!

TVに出演していた皮膚科の女医さんは、サーフィンしているのに色白さんでした。
何でもサーフィンの後にイチゴを1パック食べるのだそうな…

イチゴにはビタミンCも豊富で、
エラグ酸(高酸化物質)も多く含まれているから、
美白効果が期待できるんだって。

夏ならトマトが良い食材です。
ビタミンCも豊富に含まれているし、抗酸化物質リコピンもイッパイ。
ビタミンAとビタミンEも含まれているので
日焼けの回復やシミしわの予防に良いです。
大きいトマト2個分ぐらい食べるといいんですよ。

コーヒーもそのポリフェノールの効果で、日焼けに効くのです。

他にもバナナ、アボカド、ウナギなども
美白、美肌、日焼け対策の食べ物として、良いですよ。

体の中から、ダメージを回復していきましょう。

まとめ

日焼けはしたくないけど、してしまった時には、
後にダメージが残らないように、
しっかり冷やして、やけどの進行を止めましょう!

後は、回復のためにしっかり栄養を摂りましょう!!

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