高速道路の渋滞は、休日ならばよくあること…。
特に、交通量が多くてカーブ、アップダウンが多い中央道は、渋滞が多い。
お盆は、帰省する人と行楽に出かける人で
毎年大渋滞が起こります。
しょうがないと思いつつも、少しでもスムーズに動けるように
情報を集めてみましょう。
お盆は渋滞が見込まれる中央道
必ず、渋滞情報に名前が挙がる中央道…。
山坂が多く、カーブも多いためスピードを一定に保ちにくいことで渋滞が起こってしまいます。
お盆はいつにもまして交通量が多くなるため、渋滞になることが必至です。
下り線(甲府方面)では、国立府中IC付近と相模湖IC付近が渋滞ポイントになります。
談合坂SA付近も、上り坂が続くため、スピードが落ちて渋滞が発生しやすくなっています。
上り線(東京方面)では、大月JC付近や小仏トンネル付近が渋滞しやすく、
その先、国立府中や調布なども渋滞しやすいです。
トンネルを抜けたところでの失速や、上り坂などは、
スピードメーターを確認しながら、スピードが落ちすぎないようにしないと、
自然渋滞の原因になってしまします。
自分は大丈夫と思わずに、渋滞の原因にならないように、
注意しましょう!!
お盆の渋滞2015年の予測は?
今年(2015年)は、お盆休みが、比較的短い人も多いようです。
8月13日(木)~16日(日)の4日間
後は、有給をくっつけたり、会社全体で1週間お休みにしたりはありますが…
中には8月8日(土)~8月16日(日)の8日間という人も…。
お盆は地方によって違いますが、多くは8月中旬でしょう。
企業もそれに合わせて、夏休みにすることが多いみたいです。
では、渋滞はいつ起きそうか。
8月13日(木)が帰省のピークで
8月15日(土)がUターンのピークと予測されています。
13日、14日は下り線、15日、16日は上り線が渋滞する感じです。
13日~16日はとにかく交通量が多いでしょうね。
時間帯でいえば、午前6時~12時までの間が下り線のピークで、
午後2時~7時ぐらいまでが上り線のピークと予測されてます。
期間中は、渋滞の長さは違いますが、
渋滞があるものとして行動しましょう。
お盆の渋滞を回避するには?
渋滞があるのが分かっているなら、回避すればいいのでは…
年々、休みをずらしたり、出発時刻を工夫したりする人が増えているせいか、
渋滞の距離も短くなっている傾向はあるようです。
ただ、考えていることは割とみんなが考えるみたいで、
分散されてきている分、短いけど渋滞は起こる傾向にあります。
しかし、渋滞するとわかっていても、休みがその日しか取れない事も多いので、
避けることができない事もあります。
そういう時に、どのような工夫をすれば良いか?
軒並みですが、早めの行動。
長距離動くのであれば、深夜から早朝にかけて出発することで、
比較的車が少ない状態で移動することができます。
早くに出発すると、到着が早すぎてしまうこともあるので、
時間をつぶすのが少し大変かも?
実家などに帰省する場合は、お昼までに到着することができるので、
割とおすすめです。
ピークの時間帯を避ける。
中央道は、上り線と下り線の渋滞のピークの時間が違います。
上下線で同じ時間帯に渋滞が起こり難いようです。
時間をじょずにずらすことで、
長い渋滞にはまりにくくすることはできるのではないでしょうか?
あくまで、予測なので、もしかすると結構スムーズに行けてしまうこともあるし、
しっかりはまってしまうこともあるかも…。
リアルタイムの渋滞情報などをチェックして、動くのもオススメです。
まとめ
渋滞なんて不快なものには、はまりたくないのが心情です。
でも、やっぱり人が多く動く時期には、あきらめも肝心です。
それでも、少しでも快適に移動するために、
情報をしっかり活用して、工夫しましょう。