声がキレイだと、その人の事が明るく、キレイに見えてきます。
たかが声かもしれませんが、ハリがあってキレイな声は
人を引き付けると思いませんか?
声がきれいだと会話が弾む?
若いころ、よく友人といっていたのが、
「見た目のいい人は飽きちゃうんだけど
声がキレイな人は、飽きないよね」
でした。
いくら格好の良い人でも、声が…だと
あまり惹かれないという話をしていたんです。
声がキレイだと、それだけで魅力倍増なんですよね。
(私の好み問題なのだろうか…)
弾むようなきれいな声で会話をしていると、
ココロまで弾んできます。
逆に、シワしわガサガサの声だと、
少し気分が落ちたりします。
声がキレイだとそれだけでその人がきれいに見えたり
相手に届く声でハキハキ喋れば会話が弾みます。
声がキレイな人は、それだけで魅力が増して見えるという事です。
声はストレスや加齢によって衰えてしまいます。
衰えないように、声のキレイを保って行きたいですね。
声をきれいに出す方法
声は、声帯、口、舌を動かすことによって発することができます。
これらは筋肉によって動きますから、
筋肉をトレーニングすれば声がキレイに出せるようになります。
(もともとの声にもよりますが)
声をキレイに出す為に実践したいことは
・のどの保温と保湿
・リップロール
・口角を上げて会話をする
・腹式呼吸を意識する
です。
のどの保温と保湿は、声を出すために大事になります。
のどは、冷えや乾燥が大の苦手。
筋肉は冷えてしまうと固まってしまうので、
声を出す為に柔軟に動くことが出来なくなってしまう。
乾燥もカサカサしてしまうと、動かすことで傷ついてしまったりしやすくなるので
しっかり保湿したいところです。
リップロールは、唇を振動させるように閉じた唇から息を出します。
これをやることによって、高温が出しやすくなったり
喉とお腹が鍛えられたりします。
ポイントは唇をリラックスさせること。
声を出してやるのも効果が高まります。
口角があがっているだけで印象が随分と違います。
話すときに口角をあげて口を横に開くことを意識すると、
声が明るくなり届きやすきなります。
印象もアップして、表情筋のトレーニングにもなります。
一石二鳥ですよね。
腹式呼吸は届く声を作るために重要です。
声が小さくなったり上ずってしまうのは、のどから声を出しているせいかも…
腹式呼吸をマスターしてお腹から声が出せるようになると
相手に届く声になります。
姿勢を正して、口からゆっくりと息を吐き切ります。
鼻からゆっくり息を吸い込んで
お腹やわき腹が膨らんでくることを意識しましょう。
こうして、声は鍛えられるので、
毎日少しずつやって、キレイな声を手に入れましょう。
声がきれいだと言葉が響く?
キレイな声でポジティブな言葉を聞くと、
それだけで力になってくるような気がします。
逆に、疲れた声、ガサガサ・シワシワの声で、
ネガティブな言葉を聞くとココロにストレスがかかる気がします。
キレイな声で会話をすれば、内面の美しさまで引き出してくれるようです。
会話力も必要にはなって気ますが…
声は生活も影響してきますから、
乱れた生活習慣は声も乱れた状態にします。
睡眠不足や運動不足は、
声帯が太くなったり、むくみやたるみが生じます。
炎症をおこしたりすることもあるので、声の不調の原因になります。
生活が乱れている人の言葉は、響きにくいんですね。
生活習慣を整えて、寝不足や運動不足などで
声の不調を引きおこさないように心がけたいですね。
声をキレイにして魅力を割り増ししていきましょう!!
まとめ
声がキレイだと魅力が割り増しされます。
自分をより魅力的に見せる為に、
声をキレイに出せるようにトレーニングをしていきましょう。
毎日少しずつ続けることでより一層魅力的になっていきますよ。