横浜開港祭の花火を有料席、観覧クルーズや穴場でゆったり鑑賞!

毎年、盛大に行われる横浜開港祭。
そのフィナーレとして開催されるのが、花火大会です。

この花火大会は、規模としては中程度なのですが、
色々と趣向が凝らされています。

海上で打ち上げるので、見る場所によって趣が随分違うようです。

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横浜開港祭の花火を有料席で堪能する

横浜開港祭では、花火を見る特等席として有料のお席を用意しています。
いわゆる、特等席ですね。
席に座って、ゆっくりと演出された花火を鑑賞するのに、
一番いいところを確保しています。
最近では、音楽とレーザーなどの光を使った演出も加わって、
花火だけではない楽しみがあります。

音と光の演出まで、しっかりと堪能できるのがこの有料の席です。

毎年、この花火には80万人近い人が来場しますので、
有料のチケットを確保しておけば、
場所取りなどの心配なく、過ごすことができます。

例年チケットぴあで4月下旬から5月頃販売されるのですが
去年の有料席の価格ですが
ペアチケットで6000円~9000円
会場によって違ったり、オプションによって値段が違うみたいです。

値段が毎年同じかどうかはわかりませんが、
大体それぐらい…。

少しお高めですかね?

あまりたくさんお席があるわけではないので、
意外と早く売り切れてしまうようですよ。

確実に手に入れるためにも開港祭のHPはチェックしておきましょうね。
第34回横浜開港祭2015ホームページ

横浜開港祭の花火観覧クルーズ

横浜開港祭の花火に関わらず、花火大会は、混雑します。
駅も会場も早くから、どこから出てきたんだろうと思うほど沢山の人が、
同じ方向に歩いていきます。

音、光の演出までは、完璧に見られるわけではありませんが、
花火をゆっくり、ロマンティックに鑑賞するには、
クルーズ船を利用してはいかがですか?

横浜の夜景に加えて、花火まで鑑賞する。
なんてロマンティックなんでしょう。

ゆっくり、お酒を飲みながら…とか、

トイレの心配をしなくてもいいし、人ごみとは無縁だし。

カップルには絶対お勧めです。

彼女さんが浴衣でおめかししている時に、
人ごみに揉まれ、慣れない履物で疲れ、
動きなれていないから着崩れてボロボロ何てこともあると思います。

その心配がないんですから、
盛り上がること間違いなしです。

カップルじゃない場合、早い時期から計画があるのならば、
人数を集めて、屋形船なんてのも良いですよね。

20人位集まれば、貸切れますよ。

中には、乗り合い(少人数ずつのグループが乗り合わせる)もあるようなので、
屋形船の組合の方に問い合わせて見てください。

ただ、横浜開港祭や神奈川新聞の花火大会の時期は
非常に早くに予約が埋まってしまうそうです。

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これには、早めの行動が必要です。

参考
横浜パラダイス(クルーズ線の予約)
屋形船予約センター

横浜開港祭の花火を穴場で鑑賞

コチラも色々な情報があふれています。
全く人がいない状態での鑑賞はまず無理です。

お金をかけずに、ベストポジション(音、光も見えるところ)をキープするには、
早めの行動が必要です。

開始が夜の8時20分から30分間という時間帯にもかかわらず、
人が増えるのは大体3時ぐらいから増えてくるようなんです。

場所取りの人は、始発電車で場所取りにやってくるそうです。

それを考えると、メインの会場になっている臨港パークで見るなら、
早い時間帯から、場所をとらなくてはなりません。

そのため、穴場スポットを知っていれば、無理なく見られる場所があると思いますよ。

花火の見え方が、少し小さくなったり、
海上部分が見えなかったり
木が視界の邪魔をしたりと

全く問題なく見られるわけではないですが、
人ごみを考えると、これで十分…と感じる程度には鑑賞できるようです。

以下にあげるところは、SNSなどで上げられていた、
穴場スポットです。

満足ができるかどうかは、行ってみないとわからないですが、
チャレンジしてみても良いかもしれませんね。

野毛山公園
大黒ふ頭
マリンタワー
ポートサイド公園
新港パーク
クイーンズパーク

打ち上げ会場から少し離れた場所だったり、
商業施設があるので飲食、トイレなど利用ができたりと
それぞれ、良いところもあれば、ここは…というところもあります。
花火を見に行くのに、何を意識するかですね。

人込みを避けたければ、少し会場から離れていて、
花火は見えるけど、音と光の演出は見えないところでもいいか。

迫力の花火と音と光の演出全てをあきらめたくないか
ゆっくり見たいのか、混んでいても迫力を優先するか…

あなたは、何を優先しますか?

まとめ

横浜開港祭の花火は、やっぱり人がイッパイいます。
混雑を避けて、花火を鑑賞するか、
音と光の演出付だけど、混雑したところで見るかは、
自分の価値観しだい。

実際、穴場情報も出回っているので、
どこまで穴場として楽しめるかは行ってみないとわからないです。

それでも、せっかく行くのならば、上手に楽しんでくださいね。

日程の確認やその他のイベントの情報
横浜観光情報

第34回横浜開港祭2015ホームページ

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