茅ヶ崎の花火大会は予約観覧席で楽しむ?混雑を避け穴場で見る?

花火が各地で行われる8月。
茅ヶ崎で行われるビックイベントがサザンビーチで行われるこの花火大会です。

毎年8月の第一土曜日に開催されます。

2015年は8月1日土曜日19:30~です。
(荒天時翌日順延2日(日)に開催)

狭いところに人が集まるので、大混雑なんですよ。

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茅ヶ崎の花火大会は予約観覧席で大迫力!!

狭いビーチに多くの人が訪れるので、場所取りが結構大変です。

しかも、水面に孔雀が羽を広げたように見える「水中孔雀」が
見どころにもなりますので、海の近くで場所を確保したいところなんですよね。

そこで利用したいのが、有料観覧席です。

毎年5月中旬から予約が開始されます。

場所取りをせずに、ゆったりと花火を鑑賞することができるのと、
バッチリ水上花火も鑑賞できます。

お値段は、毎年2000円ぐらいです。

砂浜に直接座らず、椅子に座って見ることができるんですよね。

まわりの砂浜は、かなり人が多いので、ちょっとした優越感がモテます。

予約は、茅ヶ崎観光協会HPを確認していただけます。

他にも、「お祝い花火」の申し込みもできます。
メッセージ付きで花火を打ち上げてもらうのも良いですよね?
カップルや家族の人に好評なんですよ?

茅ヶ崎の花火大会は大混雑?

茅ヶ崎の花火大会は、混雑します。

交通の便があまり良くないので、
人がうまく流れない感じです。

駅もそれほど広くないですし…

夕方16:00を過ぎると、駅前から海岸までも道は、
どの通りを通っても人であふれています。

誘導員も出て誘導はしてくれるのですが、人が途切れなくなるので
駅前は大渋滞です。

車で動くならば、早い時間に動かないと、
渋滞にはまって動けなくなりますよ。

これは、花火を行う南側だけではなく、北側も混雑します。

もともと、国道1号線は「茅ヶ崎駅前」交差点は渋滞ポイントで、
道路交通情報でも、良く聞くと思います。

海岸沿いの国道134号線が海水浴帰りの車等で交通量が増えて渋滞をしているので、
当然、茅ヶ崎では並行して走る1号線も混雑が激しくなってしまうんです。

駐車場は、南の海岸沿いは海水浴用の駐車場ぐらいで、
あまり多くが止められるところはありません。

コインパーキングも少ないですから、ほぼ止められないと思います。

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公共の交通機関を利用して、会場に行くことをお勧めします。

それでも、時間が押し迫れば迫っただけ、人が道にあふれて、
車の交通が阻まれますから…。

徒歩で行くのが一番確実かも?

日中海水浴を楽しんで、そのまま場所取りして花火を鑑賞する人も多いですよ。
近くで鑑賞しようと思ったら、早め(お昼過ぎから)に場所取りをしないとですね。

茅ヶ崎の花火大会を穴場で見る。

メインの会場がサザンビーチちがさきです。
打ち上げは茅ヶ崎港南防波堤なので、海岸沿いならば割と見えます。

穴場として、臨場感はないけれど、ゆっくりと鑑賞できるところを紹介しておきますね。

一つ目は「ヘッドランド」の西側。
人工の岬なんですが、砂浜の浸食を防ぐために作られたものです。

ここは、サザンビーチからは徒歩15分程度のところで、
そこまで遠く離れてないので、それなりに花火を楽しめます。

屋台なんかも出るみたいなので、お祭り気分を楽しめます。

人も、サザンビーチほど込み合っていないので、
ゆったりと花火を鑑賞することができます。

それでも、夕方17:00ぐらいまでに場所取りをしておくことをオススメします。

もう一つは
菱沼海岸周辺です。

「ヘッドライン」からもう少し東側になるので、
花火の会場からは、さらに少し離れます。

花火ははっきり見えますが、音が少し小さくなる分臨場感は少ないです。

しかし、人が少ないので、混雑が苦手な人にはオススメです。

打ち上げ時間に近くっても、場所が確保できますし、
ゆっくり、ゆったりと鑑賞することができます。

車で移動したいのならば辻堂海浜公園が良いです。

会場からはさらに東に離れているので、渋滞も会場付近に比べると、
まだましですし、何よりも広い駐車場があります。

ただ、会場からは離れているので、全く臨場感はありません。
キレイに花火は見えるんですけど…
公園は広いので、人混みとは無縁ですし。

ぎりぎりの時間でも場所取不要。
それでも、自動車で動くならば
渋滞が伸びてくる時間(夕方)より前に動きたいですね。

まとめ

茅ヶ崎は道路が細く、駅もそれほど大きくないです。

そのため、多くの人が訪れる花火大会などで、混雑は避けられません。

早めに行動して、良い場所で花火を楽しんでくださいね。

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