ミシュランガイドに載ってから、高尾山の人気は上昇中です。
都心から近いし、ハイキング気分で登れるし…。
その高尾山にあるビアガーデン「ビアマウント」は、利用する人も多く、
何時も混雑しています。
夏の間だけの営業なので、チェックしておかないといけませんね。
高尾山のビアガーデンはいつ営業しているの?
毎年、夏季限定の営業のこのビアガーデン。
日が暮れてから行くと、東京の夜景がきれいに見えるという事でも人気です。
山の上にあるので、涼しかったりします。
2015年は、6月15日(月)~10月15日(木)の間で営業なのですが、
6月はまだ涼しそうですね…。
営業時間は
平日:15:00~21:00
日祝日:13:00~21:00(6月20日~7月12日の期間は14:30~21:00)
お盆の期間(8月13日~16日)は13:00~21:00
※ラストオーダーは20:45です
です。
営業期間中は休みはないですが、
台風などの天候の時には営業しないことがあります。
2時間のバイキング形式です。
メニューも豊富で、ドリンクの種類も豊富。
こどもでも利用できるようになっています。
(アルコール類は子供は飲めませんよ!!)
さすがに、飲酒をした後は、リフトの利用と徒歩での下山は危険なので、
やめたておいたほうがと思いますよ。
山なので、冷たい風が吹くこともあります。
一枚羽織るものを持っていくといいですよ。
虫よけスプレーや虫刺されの薬など、
登山に持っていると良いものは持ってくるといいでしょうね。
ケーブルカーもあるので、登山感覚で来なくても利用できるのですが、
虫はいますからね。
蚊に刺されたくない人は、虫よけしておいてくださいね。
高尾山にあるビアガーデンの混雑情報
ミシュランガイドで星を獲得してから、高尾山の人気はますます高くなってきました。
おかげで、高尾山のビアガーデンも常に混んでいる状態です。
休日などは、混雑し過ぎて整理券が発行されるほどです。
整理券が受け取れた人は、席が空くと放送で呼ばれるんです。
土・日祝日は凄い混雑で、2時間待ちは当たり前、
下手をすれば入れない事もあるようです。
天候や気候などにもよりますけど…。
寒かったり、天気が悪かったりすれば、
あまり混んでないとは思います。
シーズンが始まって日がたっていない7月上旬位ならば、
まだ、それほどビアガーデン日和でもないので、
比較的待ち時間が短く、入れるようです。
ビアガーデン日和の8月に入ってしまうと、
かなりの混雑が予想されます。
あまりたくさんではないですが予約席もありますので、
予約をしていけば、確実に席はありますよね?
詳しくはホームページなどをチェックしましょう!
友人に聞いた話ですが、1000人待ちなんてこともあるみたいですよ?
電話で予約をするなり、
分からないことは、問い合わせをすることをオススメします。
高尾山のビアガーデンへのアクセスは?
高尾山のビアガーデン「ビアマウント」は山の上にあります。
なので、そこに行きつくには山を登らなくてはなりません。
高尾山は、徒歩で登らなくても、ケーブルカーやリフトがあるので、
簡単に登れます。
徒歩で登ってもいいですよ?
京王線の高尾山口駅から、ケーブルカー、リフトの乗り口までも遠くないですし、
山登りの重装備の必要はありません。
徒歩で登る場合は、少し準備は必要ですよ。
飲料や汗拭き用のタオル、虫よけスプレー、着替え(汗を核と冷えるので)
帽子・サングラスなどの日差し対策、チョコレートやアメなど疲れをとるための糖分
軽めの雨具、軽く羽織る上着
などなど
手軽に登れる山だけど、ビアガーデンまで徒歩となると、40分ぐらいは山道を歩くことになります。
手軽な山だからと言っても自然をなめちゃダメですからね。
ビアガーデンがオープンしていないと、
ケーブルカーは夕方で運行が終了ですが、
ビアガーデンのシーズンは、閉店時間に合わせてケーブルカーが運航します。
お酒を飲んだ後に、リフトや徒歩での下山は、
危険ですからケーブルカーでの下山をオススメします。
あまりお酒を飲んでないから、徒歩で…
という方は、メインの登山路1号経路は街灯がついているので、
暗くなってからでも、安心です。
山自体は閉山しないので、夜間の登山は可能なんですよ。
山の上だけど、立ち寄りたくなる手軽さですよね?
まとめ
週末、連休などは非常に今zつが予想されますが、
高尾山に登ったら、やっぱり利用してみたいところではありますよね?
予約するもよし、整理券を受け取って待ってもいいし、
絶景を見ながら、のんびりしたいものですね。