天神祭は大坂で盛大に行われるお祭りです。
日本三大祭(東京：神田祭・京都：祇園祭・大阪：天神祭)の一つで、
大変にぎわいます。
一度位は、目にしておきたいと思いませんか?
天神祭は日本三大祭の一つ?
天神祭は日本各地の天満宮(天神社)で行われるお祭りで、
菅原道真の命日にちなんだ縁日です。
その中で、大阪の天神祭は盛大なので、
日本三大祭の一つとして知られています。
天神祭は約1ヶ月にわたって行われる。
7月24日に行われる鉾流神事や
7月25日(最終日)に行われる船渡御(ふなとぎょう)や奉納花火が良く知られています。
6月下旬から色々な行事があるようなので、チェックしてみては?
この期間内に七夕もあるので、七夕の行事もやりますよ。
祭事なので、参加するとなると基本的には講に所属していなければならないらしいが、
最近では、人員不足のために、アルバイトやボランティアなどで参加することもできます。
奉拝船のチケットを帝国ホテルで購入して、船渡御に参加するのも良いですよね。
清掃ボランティアで参加するのも、違った楽しみが味わえそうですよね。
花火を見るだけ、屋台でお祭り気分を味わう、など見物だけでも楽しめますけど、
参加するのもまた、面白いでしょうね。
天神祭の花火の日程は?
天神祭の最終日7月25日に開催されるのが
奉納花火大会です。
花火大会の会場の周辺は、高いビルなどがあるため、
少し高いところに上がった方が良く見えます。
大阪城公園は、花火見物の人でにぎわいます。
公園は広いので、人が少なく花火が見えるところも見つけることができると思いますが、
草が茂っていたり、木が邪魔だったり、虫がいっぱいいたり…。
少し花火を鑑賞するには、気が散ってしまうかもしれません。
やっぱり、ベストスポットは人が多く、早めに場所取りをしておいた方が良いですね。
橋の上などは、遮るものがないので良く見えるのですが、
会場に近い場所は、やっぱり人であふれてしまいます。
花火見物はやっぱり、人ごみ覚悟で出かけなくてはならないようですね。
天神祭の花火を宿泊して見物する
人混みを気にしなくて良いのが、施設の中で見物できること!
特に、お部屋で楽しめたら、かなりリッチな気分になるのではないでしょうか?
帝国ホテル大阪
ホテルモントレ ラ・スール大阪
ウェスティンホテル
は、花火がお部屋から見える宿泊プランがあります。
ただ、限定なので早くに埋まってしまいます。
予約するのならば早めにしなくては…
です。
他にも、ホテルのお部屋ではなく、
船の上から花火を鑑賞するプランがある宿泊施設があります。
ホテル阪急インターナショナル
大坂新阪急ホテル
ホテル阪神
など阪急阪神第一ホテルグループのホテルで、
どんどこ船講『供奉船（ぐぶせん）』に乗船して、
花火を鑑賞することができるプランがあります。
このプランも、やはり限定なので、早く予約しないとすぐに埋まってしまいます。
早めに計画を立てて予約することをお勧めします。
まとめ
大きなお祭りなので、人がたくさん出ます。
花火が終わってから、電車の駅にたどり着くまでにものすごく時間がかかります。
人が多いので、流れに沿って動くことしかできないからです。
日本三大祭ですから、一度は見たいですね。
会場から近いところに宿泊して、
なるべく人混みのストレスを減らしてみてはいかがですか?