悪い汗は臭う?ベタつく汗は悪い汗!

暑い時期は、汗をたくさんかきます。

でも、気になるのは汗の臭い…

電車の中などで他の人が臭かったりすると、
自分はどうなの?
って気になったりしますよね?

汗の質で、ニオイが気にならないって知ってましたか?

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悪い汗って?ベタつく汗は質が悪い?

暑くなれば汗をかく。
汗をかけば、ニオイが気になる。

運動などをしている人ならば、汗をかく機会はありますが、
特に空調が整った場所にいる機会が多いと
汗をかく機会は多くはありません。

汗をかいた時妙にベタつく汗って出ていませんか?

汗にも質があって、
サラサラの汗はいい汗
ベタベタした汗は悪い汗
といわれています。

悪い汗は何故ベタベタするか?
必要なミネラルまで汗として体外に放出してしまっているのが悪い汗

ストレスや空調がきいた室内での生活、
睡眠不足、水分摂取量不足
運動不足、湯船にあまり浸かってない…

など

生活習慣によって、汗の質が変わります

汗の質が悪くなると
ベタベタしてくる
ニオイが気になる
など
嫌な感じですよね。

ニオイは汗に含まれる成分で菌が繁殖しておこるものといわれています。
つまり、ミネラルなどの成分が、汗と一緒に出てこなければ
質の良い汗をかいていれば、ニオイが気にならないという事です。

悪い汗をかかないようにするにはどうしたら良いんでしょうね?

悪い汗を改善する!食生活

悪い汗をかいてしまう原因が「生活習慣」によるものが多いです。
では、生活習慣はどんなことでしょう?

食事や運動、入浴などの事で、
これらを改善すれば汗の質も改善されます。

では、食生活は何を気を付ければよいか?

体調に合わせて野菜を食べる。

体を温めるやさいや、冷やす野菜があるので
それを上手に使いたいところです。

冬野菜 根菜(大根やゴボウ、ニンジンなど)は
体を温めるので、良い汗をかく手助けをしています。

逆に夏野菜は身体をクールダウンします。
きゅうり、なす、トマトなどがそれに当たります。
夏バテなど体を冷やしたい時に食べると良いですよね。

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お酢をとる
お酢はエネルギー代謝が活発になるので、自然な発汗が促されます。
皮膚も弱酸性に保ちやすくなるので、
雑菌の繁殖が抑えられるので、ニオイを軽減してくれます。

大豆食品
大豆に含まれているレシチンが、汗のべたつきを軽減します。
納豆や豆腐などから補給が可能なので、積極的に摂って
サラサラ汗を目指いしましょう!!

悪い汗は生活習慣で改善される?

運動をして汗をかくのは普通ですよね。

なせ、運動がよいのか?

有酸素や筋トレで効率よく汗をかけるようになります。
当然、代謝もアップしますので、汗をかきやすくなります。

代謝がアップすることで体温調整のための汗をかきやすくなります。
基本的に体温を調整するための汗は、
サラサラでミネラルなどはあまり含まれていません。

そのため、雑菌の増殖も少ないのでニオイもあまり気にならないはずです。

筋トレやストレッチなどでしそ体力をつけて、
有酸素運動を組み合わせることで、効率の良い代謝サイクルが完成します。

入浴くすることが良い汗をかく習慣づける

夏場は湯船につからない人も多いかもしれない…
しかし、入浴によって発汗を促し汗をかく習慣をつけると悪い汗をかきにくい。

手先・足先を42℃~44℃で温めめる「手足高温浴」は
末端から温まった血液が体を巡るので芯から温まってジンワリと汗をかく。

高温で全身浴してしまうと皮膚が急激に温まり
一気に汗が出てしまうのでお勧めできない。

ぬるめのお湯で半身浴もじわじわと体の芯から温まるのでお勧めです。

体温を一気に変化させることは、悪い汗をかきやすくなるので
穏やかに体温を変化させたい。

そのためにはお風呂から上がってからの冷房もあまりお勧めできません。
皮膚の温度だけ低くなって内側の熱が取れず
寝汗の原因になります。

まとめ

汗をかく季節なのだから汗をかくことは必然です。

汗をかかないと体温調整もままならなくなるので、
体調を維持しにくくなります。

ニオイやべたつきが出ないように
良い「生活習慣」を心がけて
サラサラの良い汗をかきましょう。

どっとでてなかなか引いてくれないような悪い汗ではなく
じわじわとかいて、早くに引く…
良い汗の習慣をつけて、キレイを手に入れましょう!!

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