ニキビがひどくて悩んだ経験と原因?治療やスキンケアについて

いくら手入れしても出てくるニキビ…

しかも、暑い時期は汗と油でお顔がベタベタ。

しっかり洗顔をしたり、こまめに油をふき取ったりしているのに、
一向にニキビが良くなる気配がない。

何か間違ったことをしているからかもしれませんよ?

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ニキビで悩んだ経験と原因

私のニキビが大量発生知ったのは20代後半になってからでした。
鼻周辺とおでこ、顎周りなど、結構イッパイできてしまいました。

10代のころはまったくと言っていいほど
ニキビができなかったのに…です。

しかも、皮膚科に行って抗生物質(塗り、飲み薬)とビタミン剤(B群,C)が処方され
キチンと使用したにもかかわらず、治らなかったのです。

化粧品も、皮膚科で進められたニキビ用のラインナップを使用していましたし、
日焼け止めや、その他のメイク用品も皮膚科で勧めれたものを使用していました。

でも治らなかったんです。
半年通ったけど、余計にひどくなっていました。

その後もほかの皮膚科にかかったりしていましたが、良くならず…。
2年ほどたっていたので、あきらめていたのですが、
引っ越したので家の近くで皮膚科を探し行ったところ、

あっという間に治ってしまいました…。

何故か?

ニキビの原因に合ったケアをしていなかったから。

私のニキビは、ホルモンのバランスのせいもあるようなんですが、
肌の乾燥によって、角質が厚くなり毛穴をふさいでしまう事が原因の一つでした。

ニキビの治療について

よく、多すぎる皮脂が毛穴をふさいで、菌が増殖するといいますが、
その皮脂の出てくる穴がふさがれる原因は、人によって違います。

皮脂が多く出過ぎてしまって、皮脂の出てくる穴をふさいでしまうことも多いです。

そういう認識が非常に高いと思います。

しかし、皮脂を取り除いて良くなるものなら、
洗顔をしっかりしてニキビ用の化粧品を使っていれば
意外と早く改善します。

しかし、洗顔のし過ぎや、オイルコントロールのし過ぎで
ニキビができてしまうこともあります。

これが、肌の乾燥によるニキビです。

洗顔のし過ぎは皮脂を余計にとり過ぎてしまいますから、
油を奪われたことへの危機感で
余計に皮脂を分泌してしまいます。

そのため毛穴が詰まりやすくなり、菌が繁殖してニキビになります。

乾燥や洗顔の摩擦によって、角質が厚くなり
毛穴が狭くなり、余計に皮脂が詰まりやすくなって、
ニキビを発生させることもあります。

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一概に皮脂をとればよいというものではなかったんです。

ちなみに、私の場合は、ケミカルピーリングを1度行っただけで
ニキビの数が1/3になりました。

ケミカルピーリングは、皮膚科の医師に勧められました。

厚くなった角質を一度きれいにとりましょう!
という事でしたので。。。

2回行った時には、それほど目立たない程度のニキビになりました。

酷い時は、何個ものニキビがつながって、
大きく赤いところが顔を広く覆っていましたから。

衝撃的でした。

経験から学んだスキンケア

私のニキビの場合、肌の角質が悪さをしていたという事です。

その後まったくニキビができないか?
というと、できてます。

ただ、ひどくなることはありません。

女性の場合は生理周期に皮脂の分泌も左右されますので、
その関係で、排卵期と生理直前から数日間の時期が、ニキビができやすいです。
体調によってできやすい時と、そうでない時はあります。

ニキビができても、「ああ、そういう時期なのね」と思えるようになりました。
ストレスが少なくなった感じです。

スキンケアとして、
・フルーツ酸の入った洗顔料を週に1回から2回程度使う。
・ビタミンC誘導体、もしくはビタミンCの入った化粧水をたっぷり使う。
(100均などで売っているシートパックなどを利用してたっぷり使う)
・保湿をしっかりする。
・クレンジングをし過ぎない
(特にオイルを使ったクレンジングは、皮脂を余計に落としてしまうので気を付ける)

です。

この程度の事しかしてません。

後は、ストレスをためないとか、腸内環境を良くするとか、バランスの良い食事を心がけるとか…

一般的に健康にいい事を心がけています。

まとめ

今回は、ニキビに悩んでいた私の体験を書かせていただきました。

ニキビは顔にできたりすると、気分が沈みます。
自分の生活を見直して、改善できるところはして、

なかなか治らない場合は、医師に相談してみましょう。

医師によって診かた、観点が違うので、
症状がなかなか改善されないのならば、セカンドオピニオンとして
別の医師にかかってみてもいいと思いますよ。

何よりも、思い込みだけでケアをしてしまうと、
酷くなったり、ストレスになったりしますから、
上手にニキビと付き合っていきましょう…

願わくば出現してほしくないですけどね。

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